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『LoL』対策を知らないと狩られ続ける?初心者でも実践できるステルス持ちチャンピオンの倒し方【動画紹介】


日々さまざまな情報を取り扱うeスポーツニュースジャパン(eスポ)ですが、我々が目を向けているのは大会の結果やプロチームの動向だけではありません。

本コーナーでは、筆者がeスポ読者の方々へおすすめしたいゲーム作品、動画、トピックなどを独断と偏見を交えながらお届けします。

アサシンに初心者狩りさせない方法を有識者が徹底解説

今回ご紹介するのは、SmashlogTV – LoLが投稿した「絶対に対策しておくべき初心者狩りチャンピオン5選 // ステルス編」です(公開日:2024年3月15日)

本動画は、PC用ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)に登場する”ステルスチャンピオンの対策”についてフォーカスしています。

▲ハイライト(動画より引用)

実装チャンピオン数が170体にも上る『LoL』において、対策を知らないと危険極まりないのが、フィールド上で姿が見えなくなる「ステルス」能力持ちチャンピオンです。本動画では、10年以上にわたって『LoL』をプレイし続けるストリーマー”たぬき忍者”さんと”Day1”さんが出演。計5体のステルス持ちチャンピオンを列挙し、具体的な対策方法を紹介しています。

▲ハイライト(動画より引用)

1体目に挙がったステルス持ちチャンピオンは、主にJGで使われる「イブリン」です。コントロールワードに映る or 戦闘状態へ移行しない限り姿を消すことができる「妖魔の影(P)」が強力なため、たぬき忍者さんは「まずどのあたりにいるのか位置を特定するのが大事。中立モンスターを攻撃している間は隠れることができないので、相手ジャングル内にワードを差しておくと良い」と答えました。

▲ハイライト(動画より引用)

同じく「初心者が苦しんでいるイメージ」として名前が挙がったのは、その愛らしいルックスとは裏腹に、毒矢や設置型トラップ(キノコ)でしわじわとダメージを与えてくる「ティーモ」です。ティーモもイブリンと同様、その場で1.5秒動かないとインビジブル状態へ移行する「やぶからヨードル(P)」が厄介で、初心者の場合、「レーン上でいきなり姿を現したティーモから一方的にダメージを受ける」といった光景がよく起こり得ます。

しかしティーモは離れた距離からAA(オートアタック)を入れ続けるレンジドであるがゆえ、序盤の耐久力はそこまで高くありません。よってたぬき忍者さんとDay1さんは、「殴り合いが強いチャンピオンを使っているなら、Lv1~Lv3あたりで攻めるのも良い」とコメント。くわえて「味方JGの助けを借りる」「体力を高く保っておき、スキルやサモナースペルが揃った段階で一気に畳み掛ける」といった戦法も有効だと語りました。

上述の2体だけでなく、動画内では「アカリ」「シャコ」「ツイッチ」を含めた5体のチャンピオンを取り上げ、「初心者狩りをされないためのTIPS」について出演者2名が丁寧に言及しています。

ステルス持ちチャンピオンは一度育つと手がつけられないため、暴れまわる前にしっかりと封殺しておくことが大事。その点、今回の動画で挙がっている対処法を学んでおけば、たとえステルス持ちチャンピオンが相手に来たとしても、余裕を持って戦いに挑むことができるはずです。興味のある方はぜひ一度、内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。

執筆:eスポーツニュースジャパン編集部

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