【NEWS】EWC2025『ストリートファイター6』部門・XIAOHAI選手(KSG所属)が昨年に続いて2連覇達成。「CAPCOM CUP 12」出場権を獲得【Esports World Cup 2025】
<以下プレスリリース掲載>
日本時間8月20日(水)~24日(日)に渡って開催されたリヤド開催の超大型eSportsイベント「Esports World Cup 2025」ストリートファイター6部門を見事優勝したのは、KSG | XIAOHAI選手となりました。昨年度に続き、本大会二連覇という偉業を達成いたしました。KSG | XIAOHAI選手は、2026年に両国国技館で開催が予定されている世界決勝大会「CAPCOM CUP 12」への出場権が与えられます。

「CAPCOM Pro Tour」「ストリートファイターリーグ」と「Esports World Cup」の連携

2024年より開始した、リヤド開催の超大型Esportsイベント「Esports World Cup」。
『ストリートファイター6』も大会タイトルとして採用され、各地の予選を経て集結した48名のプレイヤーが多額の賞金を懸けて競い合いました。
2027年まで毎年の開催が告知されている本大会ですが、2025年から3年間、カプコン公式大会である「CAPCOM Pro Tour」「ストリートファイターリーグ」と密接に連携していきます!
「Esports World Cup」について
「Esports World Cup」は、競技の卓越性向上と各国のeSportsファンのために毎年行われる、ワールドクラスのスポーツイベントであり、世界的な祭典です。この大会では、eSports史上最大の賞金総額を賭けて、世界トップクラスの選手、そしてeSportsチームの双方が競い合うようなルールが採用されています。
2024年に開催された第1回目の「Esports World Cup」では、6,000万ドルの賞金をかけて、100カ国から集まった200以上のチームに所属する1,500人の選手たちが競い合いました。開催地であるサウジアラビア・リヤドには260万人の来場者が訪れ、ファンと最高のゲーム、最高の選手、そして最高のチームを結びつけ、またオンラインにおいては5億もの視聴回数がありました。2025年夏には再び、ゲーマー、メディア、ファンが世界中からサウジアラビアのリヤドに集結し、次期「Esports World Cup」チャンピオンの誕生に立ち会う予定です。
掲載:eスポーツニュースジャパン編集部