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【運命の出会い】PUBGの歴史②~PUBG完成編~

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 <前編をみていない方はまずはこちらから>

【運命!韓国のBluehole社との出会い】

 親には「無職」ということを遠回しに伝えるしかなかったGreene氏も、そのMODの人気の高さから、徐々にプロのデベロッパとの接触が増えていく。

 はじめにコンタクトを取ったのは「H1Z1」という会社だった。これはGreene氏から連絡をしており、その理由をGreen氏は「この時からすでに、バトルロワイヤルは絶対にすごいeスポーツのジャンルになる」と確信していたからだとTwitchCONで語っている。昨今のPUBGのeスポーツとしての大流行を見ると、これは正しかったと証明されているだろう。

 それからも様々な形でバトルロワイヤル系のゲーム開発をしていたGreene氏の元にあるとき1通の手紙が届く。そこには「バトルロワイヤルゲームを作りたいと、10年以上夢をみていた」という熱烈なラブコールが書かれていた。その差出人こそ、現在のPUBGの開発会社Bluehole社だったのだ。そのラブレターに胸を打たれたGreene氏はブラジルから地球の真反対である韓国に行くことを決意。こうしてGreene氏は本格的にPUBGの開発を進めていくことになる。

【過酷!進まない開発環境・・・】

 バトルロワイヤルを作るため,地球の裏側へ向かったGreene氏。Blueholeは当初「9か月でPUBGを作る」という目標を掲げていたそうで,開発はなかなか過酷なものとなったという。Greene氏としても初めての会社でのゲーム開発であり,いろいろと慣れないことも多かったようだ。

 それでも、Greene氏としてはPUBGを「今までとは違ったバトルロワイヤルにしたい」という思いがあり,最終的にそれは「リアル志向なバトルロワイヤル」というチャレンジとして結果を出して行った。Bluehole社も本気で資金を投入していった。2015年1月27日にBlueholeはGinnno gamesを買収し、Ginno Gamesは2015年5月にBluehole Ginno Gamesに社名を変更した。ここに所属する60人の従業員たちとともにBluehole内部にスタジオを作り、PUBGの開発を加速させていったのだ。このBluehole Ginno GamesはPUBGの成功後の2017年9月、PUBG Corporationに社名を変更している。

【ついにリリース!でもライバル登場!?】

 そんなこんなでリリースされたPUBGが大成功を収めたのは,詳しく語るまでもないだろう。小さな開発チームで始まったが,今では300人のスタッフを抱える会社へと成長している。しかし、安泰と思われたPUBGのライバルとして、立ちはだかるのが中国版PUBGとしてリリースされた「荒野行動」だった。PCゲームが中心だったバトルロワイヤルのモバイル版としてリリースされた「荒野行動」は瞬く間に世間へと浸透していく。元祖のPUBGが”パクリ”だと勘違いされるまでの危機に陥ったのだ。
 次回はついにPUBG mobileの波乱万丈なストーリーに迫っていく。

編集:eスポ編集部

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