機械アイコン
検索ボックス 検索ボックス

near_me ナビゲーション

local_offer トレンドタグ
worldmap
noimage
today

【日本eスポーツアワード2025】流行語大賞はClutch_Fi氏の「極上」に決定!『スト6』の言い間違いや『LoL』ブーム再燃の合言葉まで……2025年eスポーツ界を揺るがした最強ミームたちが集結【レポート】


2026年1月12日、パシフィコ横浜ノースにて、日本国内のeスポーツ界を牽引した功績を称える「日本eスポーツアワード2025」の授賞式が盛大に開催されました。

一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が主催し、横浜市との共催で行われた本イベントは、格闘ゲーム界のレジェンドであるGO1選手が年間最優秀プレイヤー賞(MVP)に輝くなど、2025年の競技シーンを象徴する顔ぶれが勢揃いしました。部門別では、世界大会を制覇したREJECTがチーム賞を受賞したほか、Laggia選手やEvi選手といった各ジャンルのトッププレイヤーたちがその栄誉を手にしました。

本稿では、日本eスポーツアワード2025で行われたイベント「流行語大賞」の模様をレポート形式でお届けします。

日本eスポーツアワード2025「流行語大賞」全順位まとめ。「11割計算ミス」や「工場長」など、激動の1年をプレイバック

日本eスポーツアワード2025では、2025年のeスポーツ界を象徴する言葉をファン投票に基づいて選出する「流行語大賞」のコーナーが設けられました。

このコーナーでは、eスポーツキャスター・平岩康佑さんとOooDaさんをMCに、ゲストとしてZETA DIVISIONのClutch_Fiさん、ファン太さん、そしてREJECTのハイタニさんが登壇し、10位から1位までのランキングが発表されました。

第10位に選ばれたのは、格闘ゲーム『ストリートファイター6』のプロシーンから生まれた「キケスコ」(キコスケ)です。これは、2対0という逆転が起きやすい「危険なスコア」を指す言葉ですが、発案者のふ〜ど選手が言い間違えたことで「キケスコ」として定着しました。

続く第9位には、ZETA DIVISION所属の”k4sen”さんが主催した『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の大会「League The k4sen」がランクインしました。このイベントは半年間にわたるリーグ戦を通じ、日本の『LoL』シーンを再燃させ、参加したストリーマーたちの真剣勝負が多くの視聴者の心を揺さぶりました。

第8位に入った「ヨのイのシのヨ」は、『IdentityV 第五人格』Raolie選手が勝利の瞬間に放った決めゼリフです。その独特な語感の良さが注目を集め、公式ハイライトでも採用されるほどの人気を博しました。

第7位にランクインしたのは、『ストリートファイター6』大会のインタビューでりゅうきち選手が放った「人読み7.5 対策3.5」。合計すると11割になってしまうという計算ミスから生まれたこのフレーズは、格ゲー界の自虐的なミームとして親しまれています。

中位のランキングでは、コミュニティの熱い絆やハプニングが反映されました。第6位はネオポルテ所属VTuber・昏昏アリアさんがLeague The k4senの練習中に放った本音のツッコミ「なんだこいつ」です。自身のチームコーチを務めるストリーマー・らいじんさんに向けた一言が、最終的にTシャツ化されるまでの社会現象となりました。

第5位には、ストリーマー・mittiii氏の口癖である「はあ?ヤバすぎだろ」が選ばれました。元プロとしての鋭い視点と、隠しきれない素のリアクションが視聴者に受け、中毒性の高いフレーズとしてコミュニティに定着しています。

第4位は、ネオポルテ所属VTuber・柊ツルギさんの放送事故から生まれた「工場長」がランクイン。配信中に誤って特定のゲームを起動してしまった際に流れたタイトルコールに由来し、柊さんのキャラクターを象徴する言葉となりました。

いよいよ発表されたトップ3では、さらにインパクトのある言葉が並びました。第3位は、渋谷ハルさんが提言した自衛策である「キエー」です。これはSNS上でのレスバトル(レスバ)を見たくないファンのためのミュートワードとして考案され、そのユーモアあふれる対策が配信者や視聴者の間で普及しました。

第2位は、ぶいすぽっ!所属Vtuber・夜乃くろむさんの謝罪から始まった「済まないね」です。にじさんじ所属Vtuber・葛葉さんによるいじりも相まってか、独自のイントネーションが大流行。あらゆるゲームシーンで連呼されるシグネチャーワードとなりました。

そして、3,635票という圧倒的な支持を得て年間大賞に輝いたのは、Clutch_Fiさんが発した「極上」です。『FINAL FANTASY XIV』の配信中に、自身が展開するバリアを「極上のバリア」と自画自賛。当初、Clutch_Fiさん本人は「流行っていない」と主張していましたが、実際にはゲームの枠を超えて良いプレイや満足のいく瞬間を指す万能なミームとして浸透しました。

流行語大賞の受賞に際してClutch_Fiさんは、最初は恥ずかしがっていたものの、汎用性の高さから多くの場面で使われている現状を認め、ファンへの感謝とともに今後も使い続ける決意を語りました,。

日本eスポーツアワード2025 公式サイト
https://esportsawards.jp/
日本eスポーツアワード2025 公式X
https://x.com/esportsawardsJP
日本eスポーツアワード 公式Youtube
https://www.youtube.com/@JAPAN-eSPORTS-AWARDS

執筆:eスポーツニュースジャパン編集部

article
関連記事