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【VALORANT】置き幅の調整からキーボードエイムまで。実戦で即使える「撃ち合い」の教科書【動画紹介】


日々さまざまな情報を取り扱うeスポーツニュースジャパン(eスポ)ですが、我々が目を向けているのは大会の結果やプロチームの動向だけではありません。

本コーナーでは、筆者がeスポ読者の方々へおすすめしたいゲーム作品、動画、トピックなどを独断と偏見を交えながらお届けします。

調子が悪くても勝てる理由。プロが各マップで密かに実践する安定の秘訣

今回ご紹介するのは、SmashlogTV – VALORANTが投稿した「【gyen式撃ち合いの極意】置きエイムのコツ/最強オフアングル/キーボードエイムを安定させる方法/プリエイムの考え方/自信のあるポジションを見つける etc.【VALORANT/ヴァロラント】」です(公開日:2025年11月5日)

本動画は、タクティカルシューター『VALORANT』における、効果的な”撃ち合い”の技術についてフォーカスしています。

動画の進行役を務めるのは、同作品のeスポーツキャスターとして活躍する”yukishiro”さん、そして『VALORANT』競技シーンで実績のある”gyen”さん。両名はいくつかのポイントに分けて、撃ち合いが強くなる方法を丁寧に解説しました。

▲ハイライト(動画より引用)

まず1つ目のポイントとして挙げられているのは、置きエイムにおける「置き幅」の調整について。gyenさんによれば、敵が止まってクリアリングしてくるような場面では置き幅を狭くし、逆にラッシュなどで勢いよく飛び出してくることが予想される場面では広く取るといった、状況に応じた使い分けが重要だそうです。

これは反射神経の問題ではなく、相手の心理や行動を予測して調整するスキルのようで、「敵の視点に立って考えることが勝利に繋がる」とコメント。また、初弾を外しても切り返しで対応すればよいため、最初の一発にこだわりすぎず動きを止めないことが大切だという見解も示しました。

2つ目のポイントは、「オフアングル」の活用について。相手がプリエイム(事前に照準を合わせること)をしてくる位置からわずかに外れた場所に立つことで、相手の反応を遅らせることができ、「1対1の状況なら非常に高い確率で勝てる」と語りました。このような強いポジションを見つけるには、カスタムマッチで友人に協力してもらい、敵側の視点からどう見えるかを確認するのが最も効果的な練習法だと言及。動画内では特別に、バインドにおける強力な隠れポジションも具体的に紹介しています。

▲ハイライト(動画より引用)

3つ目は、キーボード操作を利用した「キーボードエイム」の安定性について解説。マウスによる精密な操作は、緊張や体調などのメンタル面に左右されやすい一方で、キーボードによる移動を主軸にしたエイムは状況を問わず安定しやすいのが利点だそうです。gyenさんがかつて行っていた練習法として、あえて一方向に動き続けながらエイムを合わせる手法が紹介されており、「まずは複雑なことを考えずに一定の動きを維持する」ことが上達への近道だと述べています。

▲ハイライト(動画より引用)

4つ目のポイントとしては、「プリエイムの使い分け」が挙げられています。壁を見ながらピークする標準的な方法と、壁の縁をなぞるようにトラッキングしながら進む方法の2種類を、敵がいそうな場所の性質に合わせて使い分けるのがプロの技術だそうです。特にオフアングルに敵が潜んでいる可能性を考慮し、角を曲がる際などの丁寧なクリアリングを徹底することが、確実に打ち勝つために不可欠であると説明しました。

5つ目のポイントは、「自分の調子が悪い日への備え」についてです。誰にでも不調な時はありますが、そうした日でも「ここなら自信を持って勝てる」という得意なポジションを各マップに持っておくことが、大崩れしない秘訣だそうです。gyenさんは、「誰にでもプリエイムされてしまうような定番の場所ではなく、自分なりに見つけた強いアングルを熟知しておくことが、自力だけに頼らない強固なプレイを支えることになる」と語りました。

最後にgyenさんは、打ち合い全体を向上させるための考え方として、「長時間のウォーミングアップよりも、実際にランクマッチを数多くこなす」ことの重要性を強調。実戦の中で常に考え、経験を積み重ねることこそが、センスを超えた強さに到達する唯一の道であると締めくくりました。

執筆:eスポーツニュースジャパン編集部

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