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「一味違ったプレイを心がけている」今後は同時接続数をコツコツ増やせるような配信をしたい”ぶしこ”。【eスポTikTok配信者インタビューvol.4】


「eスポーツニュースジャパン」(eスポ)では業界を取り巻くさまざまな時事ネタをはじめ、競技シーンで戦うプロゲーマー・ゲーマータレント・関係者など、eスポーツシーンの立役者を訪ね、取材を通して情報発信に努めています。

この度7月よりスタートしたTikTokゲーム配信者コミュニティ「eスポGameStreamers Community」を立ち上げました。

本コミュニティでは、配信者の方々同士の交流以外にTikTokゲーム配信のサポートおよびコミュニティ参加者へインタビューを行っております。

第4回目は、TikTok LIVEでApexLegendsやVALORANTを主に配信する”ぶしこ”さんにインタビューいたしました!

今回のインタビューでは配信中に心がけていること、目標についてお伺いしました。

同時接続数を増やし、もっと沢山の人に見てもらいたい

──本日はよろしくお願いします!まず最初にゲーム歴を教えてください。

ぶしこ:よろしくお願いします。

小中学生の時はゲームに興味はなかったです。

高校の時に友達に荒野行動を勧められて、一緒にやっていてハマったという感じです。

──ApexLegendsを始めたきっかけは何ですか。

ぶしこ:始めたきっかけは元カレですね。

楽しそうだなと思い、PS4で始めました。

PC自体は9カ月前に買ったばかりなので、PCでのプレイ歴はまだ浅いですね。

──PCは最近買われたとのことですが、配信自体はいつ頃始められたのでしょうか。

ぶしこ:2年前とかですかね。

その頃はYoutubeでApexLegendsやMinecraft、Dead by Daylightなどを配信していました。

──YoutubeからTikTokへ移った理由は何ですか。

ぶしこ:Youtubeよりも色々な人が来たり、オススメで流れてきやすいということを聞いて始めました。

実際色々な方が配信に来られるので、移って良かったと思います。

──配信での目標はありますか。

ぶしこ:同時接続数を増やして、沢山の方に見てもらいたいですね。

今は10人に満たないことがほとんどなので、期限とかは特にないのですが毎回20人くらいが見てくれる配信にはしたいなと思います。

無言の時間が無いように意識している

──20人という同時接続数を目標に意識していることはありますか。

ぶしこ:無言の時間を作らないように気をつけています。

コメントが流れていなくても独り言を言ったり、誰も返してくれなくても「これどうなのかな?」とつぶやきながら配信しています。

──それは良いことですね。配信者で目標にしている方はいらっしゃいますか。

ぶしこ:目標にしているというか、好きな配信者の方はねくすとさんという方です。

いつか一緒にコラボしたり、配信者として認知してくれたらいいなという気持ちはあります。

──ゲームの中のランクで目標はありますか。

ぶしこ:ApexLegendsの方は最高はダイヤなので、マスターが目標ですね。

でも今はVALORANTのモチベが高いので、年内ゴールドに行きたいです。

──カスタムへの参加や視聴者参加型などは積極的にされていますか。

ぶしこ:ちょっと前に仲のいい女の子と女子限定デュオカスタムに参加しました。

他にもちょくちょく参加する感じですね。

視聴者参加型は偶にサブスクメンバーと行ったりしていますね。

配信での発言やリスナーとの関わりにも気をつけている

──配信中に気をつけていることや自分の配信スタイルはありますか。

ぶしこ:声が褒められることが多いので、そこは意識してリスナーと会話しています。

TikTokは発言の面で厳しいところはあるので、暴言などはないように気を付けています。

あとは自然体で配信するよう心がけています。

あとはリスナーとは基本的に配信での関わりとリプライでやり取りにしていますね。

トラブルになると面倒なので。

──他の配信者の方との違いを作るためにしていることはありますか。

ぶしこ:プレイ面で意識していることはあります。

普段PADでプレイしているのですが、どうしてもキーマウプレイヤーの女の子よりも需要がないんじゃないかと思っているので、PADでできる最大のキャラコンだったり、プレイを意識しています。

女の子のプレイヤーでキャラコンを意識している方は少ないので「上手いなこの子」、「声もいいな」と思ってもらえたらいいなという感じです。

──声が褒められることが多いということですが、リスナーから求められることはありますか。

ぶしこ:「おやすみボイス頂戴」と言われることはありましたが、自分の声を聴くのがあまり好きではないので、それが流れてくると嫌なので避け続けています。

──いつも見てくれているリスナーの方々へ一言お願いします。

ぶしこ:いつもこんな自分でも推してくれてありがとうという感じですね。

──本日はありがとうございました!

今回は4人目として”ぶしこ”さんにインタビューいたしました。

配信での目標や他の配信者の方と差別化されていることを意識されており、単にゲームをプレイするだけではないということを心がけていることに驚きました。

今後もeスポーツニュースジャパンではTikTok LIVEでゲーム配信サポートや所属クリエイターの紹介を行っていきますので、ご興味ある方は連絡お待ちしております。

編集:eスポーツニュースジャパン編集部

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